2014.03.01
社会人講座:オリンピックゲーム②
ブログ
こんにちは。社会人簿記講座担当の和久田です。
先週は山内さんがオリンピックについてのブログ書いていましたね。
ボクにも語らせてください!
ソチオリンピック閉幕しましたが、今大会もたくさんの感動をもらいました!
先週、山内さんがスポーツと勉強は共通するところが多くある、と当ブログで書いておりましたが、私もオリンピックのようなたくさんの人の注目が集まる大きな大会は、資格試験に似ているな、と感じることがあります。
具体的には、
・スポーツの大会も資格試験も“結果が全て”という、厳しい現実があること。
・その“結果”を出すために絶えず努力し、試行錯誤を繰り返すこと。
・その人(選手)がより“努力”できるよう、支える人がいること。 etc…
今回のオリンピックもそう感じる場面がたくさんありました。
あきらめずに長く競技を続けたことで、結果を出した人
しっかり実力を出して結果を出した人
微妙な判定に泣いた人
実力はあるのに、今回に限って力を発揮できなかった人
それぞれ血の滲むような努力があり、ドラマがあり、秘めたる強い思いがありで心打たれました。
そんな所も資格試験の勉強に似ていると思います。
スポーツも資格試験も“結果が全て”なのですが、実はそれだけではないのですね。
結果を出す過程(勉強・練習)においても、たとえ結果が出なかったとしても、自分の力を出し切ることで何か大切なモノに気づかされたりして、成長できるのだな、とソチオリンピックを見ながら感じました。
ちょうど先週の日曜日は第136回日商簿記検定がありました。受講生の皆さんは最後の追い込みがんばっていましたね。その中でも、
しっかり自分の力を出し切って、良い手応えを感じている方。
惜しくも力を出し切れず、悔しい思いを感じている方。
それぞれいらっしゃいます。
でも、本当に大切なのは結果ではなく、『諦めないで挑戦し続ける事』ではないでしょうか!
今大会に出場したオリンピック選手たちが教えてくれたように思います。
資格の大原は結果を求めて努力するアナタを全力サポートしますよ!!
パラリンピックもがんばれニッポン!