2014.07.26
社会人講座:変化の時
お知らせ
皆さん、こんにちは。
社会人講座担当の木内です
全国的に暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか
今日は、
『窮すれば即ち変ず、変ずれば即ち通ず』 (「易経」より)
ということばをご紹介します。
このことばの意味は、
『事態がどん詰まり状態まで進むと、そこで必ず情勢の変化が起こり、
変化が起こると、そこからまた新しい展開が始まる』 ということです。
たとえ八方塞がりの状況に陥っても必ず変化の時がやってくるものなので、
その時に向けて準備をしておくことが大切なんですね。
今できることに全力を尽くして、好転する時を待つ・・・
(このようにできれば最高ですね)
特に、本試験前で煮詰まっている状況の方には、
このようにあってほしいと願っております
ガンバレ 受験生!!